BOBSTは箔押機の設計・製造で40年以上の経験を活かし、この技術の進展で絶えず更先端を走り続けています。1960年代のBOBST SP 1260 BMから今日の非常に高度な設備に非常るまで、BOBSTの平盤機と系列のロータリーラインは箔押し工程の限界を押し広げてきました。
今日この発展が続いておりますのも、集中的な研究開発、BOBSTスタッフの知識と経験、そしてユーザーの意見やニーズに絶えず耳を傾けてきた成果と言えます。

箔押しは原則として、金属箔またはホログラムを熱と圧力を用いて、薄い用紙、厚紙、合紙、プラスチック、段ボールシートなどの材料に施す工程です。
箔押しという言葉には次の内容が含まれます。
加飾仕上げや偽造防止対策のため、この工程は幅広い製品に対して使用されます。包装業界における用途としては、ワインや 蒸留酒などの製品用ラベルに加えて、食品、薬品、たばこ、高級品などの包装が挙げられます。包装以外では、箔押しは紙幣、グリーティングカード、商業印刷物全般に広く使用されます。
箔押しおよびホログラム箔は複数の層で構成されています。たとえば、ポリエステルキャリア、剥離層、数多くあるラッカー、画像、および金属の層、外側にある接着サイズ剤の層などが挙げられます。箔押し工程中は、カウンタープレートまたはカウンターシリンダに支えられた素材に加熱された型が箔を押し付けます。この圧力と活性した接着サイズ剤の相乗効果で箔自身が素材に貼り付き、剥離層が溶けることで促進されます。箔押しで使用する型は主に真ちゅう製で、手作業またはCNC装置を用いたエッチングまたは彫刻によって生産されます。
箔押機は独立型のオフライン機としても、印刷機など他のユニットと共にインライン機としても使用できます。高速の箔押機は主に枚葉給紙方式ですが、巻取紙給紙方式の機械もあります。枚葉給紙か巻取紙給紙かを問わず、型を保持するプレートまたはシリンダと逆圧を供給するプレートまたはシリンダの間に素材と箔を位置決めするには高度な処理装置が必要です。





箔押機には3つの異なる動作原理があり、一般にフラット-フラット、ラウンド-フラット、そしてラウンド-ラウンドと呼ばれます。
各原理に次の利点があります。
BOBSTの箔押機は、簡単な木版箔押しから、寸分違わぬ精度のホログラム適用、そして非常に複雑な箔効果の作成まで、あらゆる範囲の生産ニーズをカバーします。
今日の製造現場が求めている性能、汎用性、そして信頼性を提供すると共に、この上ない完成品品質を系列各機にてお届けします。