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加工原材料

BOBSTと平盤打抜きは手を取り合って歩んでいます。その昔1940年に投入した当社初のオートプラテン®印刷機AP 900でまさに技術を発明したからです。その先駆的な打抜機から今日の非常に高度な生産ラインに非常るまで、BOBSTは平盤打抜工程の技術開発・改善を継続的に行ってきました。 

これが実現できたのは、お客様のフィードバックに耳を傾け、研究開発への巨額の投資を行い、また比類のないスキルや経験をスタッフ間で蓄積してきたことが大きいと言えます。

BOBSTの平盤打抜機(国によっては打抜罫入れ機またはパンチング機とも呼ばれます)は市場で更も広く展開しているマシンです。コンパクトな76 cm 幅から壮観な2.1 m 幅まで、生産性やオートメーションレベルに合わせて幅広い選択肢からお選びいただけます。特定の産業部門または業種のニーズに合致する一定の信頼性、汎用性、そして性能を系列各機にてお届けします。 

紙は木材、古紙、または有機材料から生産される繊維を主成分とした材料です。包装やグラフィックアートの業界で使用される種類の紙は、一般的に木材や再生紙、または再生ボードを使用します。その後、化学処理または機械処理が施されてセルロースパルプを生産します。このパルプを製紙機で漂白して加工すると、紙のリールとなります。表面や外観の向上のために、任意にコーティングまたは仕上げ加工を施すこともあります。

印刷や包装に使用される紙が一般に60~120 gsmであることを考えると、紙の厚さは大体0.07 mm~0.18 mmとなります。紙とボードの分かれ目は通常1平方メートルあたり160グラム(gsm)くらいと考えられています。容器を作るのに十分な堅さや剛性があると思われる繊維材料はこのレベルに限られるためです。

紙は工業分野でも幅広い用途があり、たとえば菓子製造からタバコまで多様な製品の包装や、包装をラミネート加工する際の構成材料としても、さらには多くの商業印刷でも使用されます。

Substrat Paper

厚紙

厚紙(板紙、ボール紙、または極厚板紙とも呼ばれます)は紙を主成分とした材料の総称で、これには折り畳み式ボックスボード(FBB、GC、またはUC)、漂白済み極厚板紙(SBB、SBS、またはGZ)、未漂白極厚板紙(SUBまたはSUS)、裏白チップボール(WLC、GD、GT、またはUD)、一部の裏地なしチップボール、特定の合紙などが含まれます。

厚紙を製造するには、木材、再生紙、その2つの混合物のいずれかで作られた繊維材料をパルプに変えます。その後、これをボード製造機で漂白して加工すると、複数の層から成るボードが作られます。表面や外観の向上のために、任意にコーティングを施すこともあります。

紙とボードの分かれ目は通常1平方メートルあたり160グラム(gsm)くらいと考えられています。容器を作るのに十分な堅さや剛性があると思われる繊維材料はこのレベルに限られるためです。

厚紙はあらゆる種類の板紙を生産する包装業界で主に使用されますが、グラフィックス向けとしても使用されることがあります。板紙の場合、使用されるボードは通常200~600 gsm、すなわち350~800ミクロンになります。

Substrat Carton Board

段ボールシート

段ボールシートは、シングルフェーサーと呼ばれるユニットでライナー紙を中しん原紙と組み合わせることで製造されます。使用されるライナーは、再生紙、試験用紙、クラフト紙などから作られるため、表面が茶色または白色となりますが、それぞれの用途に応じてコーティングまたは半コーティングを施すことがあります。中しん原紙は一般に再生紙です。

シングルフェーサーユニットでは、熱、蒸気、そしてコルゲーティングローラーを使用して中しん原紙に波形をつけ、その後ライナーが貼られます。ここではすべての段ボールシートの基本的な構成要素となる片面が作られます。片面は合紙などの特定の用途では「そのまま」使用されますが、通常はライナーと中しん原紙をさらに組み合わせて、両面(片面+トップライナー)、複両面(両面+片面)、または多層(上記をさらに組み合わせたもの)の段ボールシートを生産します。

段ボールシート材の厚さは、シングルフェーサーで作られた中しんの高さと使用された中しんの組み合わせによって変わります。厚さは最も薄いもので0.5 mm、最も厚いものだと15 mm、またそれ以上の場合もあります。最もよく使われる坪量は80 gsm~300 gsmですが、特定の用途ではこれより軽い紙や重い紙が使用されることもあります。

Substrat Corrugated Board

重質の板紙

重質の板紙は坪量が高い厚紙の一種です。

重質の板紙を製造するには、木材、再生紙、その2つの混合物のいずれかで作られた繊維材料をパルプに変えます。その後、これをボード製造機で漂白して加工すると、複数の層から成るボードが作られます。表面や外観の向上のために、任意にコーティングを施すこともあります。完成したボードは通常、1平方メートルあたり1,000グラム(gsm)より重くなります。

重質の板紙は、食肉製品のトレイまたはパズルなど、高いレベルの機械的強度が求められる分野を扱う包装業界で主に使用されます。

Substrat Heavy Solid Board

半硬質プラスチック

今日の加工業者が利用できるプラスチック材には、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリ塩化ビニール(PVC)、ポリエステルテレフタレート(PET)に加え、ここ最近では再生可能資源から作られたポリ乳酸(PLA)の製品など、幅広い選択肢があります。

ここ数年の間、特に化粧品や高級品の包装分野で、伝統的な板紙からプラスチックへと指示される包装形態が変わってきました。

プラスチック包装の主な利点の1つにはその高い「性能/重量」比があり、またその軽さは輸送費の節減につながり、その高い発熱量は焼却効率を向上させます。

透明な包装や半透明な包装は高級品または付加価値の高い製品を連想させ、またプラスチックが実現する汎用性や設計の柔軟性は包装を活気づかせ、競合製品の中で際立たせることができます。

こうしたプラスチック材への動きは、ハイエンド包装向けとしての次のような独自の特長や利点によって加速しています。
- お客様は製品の内部を見ることができ、また簡単に中身を確認できる
- 全部または一部が見える特殊効果
- 包装に興味を添えるつや出し仕上げ
- 耐湿性
- 優れた彩色能力
- 良好な折り畳み性と打ち抜き性
- リサイクル性

Substrat Plastic Semi Rigid

ラミネート

ラミネートは材料を2層以上接合することで組み立てられる材料です。これには、薄いアルミ箔、フィルム、紙などの幅広い軟質素材から成る異なる材料の組み合わせを構成することができます。求められるバリアー性を実現するために組み合わせるこれらの材料は、異なる物理的性質を持ち、厚さも様々です。

加工された一層または多層の巻取紙は、食品や非食品の包装から太陽光発電業界をはじめとした工業用途まで、数多くの業界で使用されます。

Substrat Laminate

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